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我が立つ杣 ワガタツソマ

デジタル大辞泉の解説

わがたつ‐そま【我が立つ×杣】

[連語]
自分が住む山。
「阿耨多羅三藐三菩提(あのくたらさんみゃくさんぼだい)の仏たち―に冥加(みゃうが)あらせ給へ」〈新古今・釈教〉
1の伝教大師の歌が、比叡山(ひえいざん)建立のときの歌と伝えられるところから》比叡山の異称。
「おほけなく憂き世の民におほふかな―に墨染の袖」〈千載・雑中〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

わがたつそま【我が立つ杣】

( 連語 )
自分の住む山。 「阿耨多羅三藐三菩提あのくたらさんみやくさんぼだいの仏達-に名賀みようがあらせたまへ/和漢朗詠
◇ 比叡山ひえいざんの異称。 〔の歌は伝教大師最澄が比叡山中堂建立の時に詠んだことから〕

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