戦中・戦後の日比関係

共同通信ニュース用語解説 「戦中・戦後の日比関係」の解説

戦中・戦後の日比関係

太平洋戦争で日本軍は1941年12月、米植民地だったフィリピンを空爆し、翌月ルソン島の首都マニラを占領した。ゲリラ抵抗が続き、反攻を本格化させた米軍とは45年2~3月にマニラ市街戦となり、住民約10万人が犠牲になった。フィリピンは終戦翌年の46年7月に独立主権を回復した日本とは56年7月に国交が正常化した。皇太子ご夫妻時代の天皇、皇后両陛下は62年11月、昭和天皇の名代としてフィリピンを訪れた。天皇としての訪問は今回が歴代初となった。

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