戸田光行(読み)とだ みつゆき

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「戸田光行」の解説

戸田光行 とだ-みつゆき

1769-1840* 江戸時代中期-後期大名
明和6年3月28日生まれ。旗本戸田光為の4男。戸田光悌(みつよし)の養子となり,天明6年信濃(しなの)(長野県)松本藩主戸田(松平)家第2次6代。寛政5年藩校崇教館を設立天保(てんぽう)10年12月14日死去。71歳。初名は光信(みつのぶ)。通称は牛之助。号は竹翁

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android