日本歴史地名大系 「戸田農場」の解説
戸田農場
とだのうじよう
明治二六年(一八九三)子爵戸田康泰が創設し、昭和二〇年(一九四五)まで戸田家が経営した農場。華族組合農場は明治二五年に解散となり、出資額に応じて蜂須賀・戸田・町村の三農場に分離独立することになった。戸田康泰は一九町余の有償払下げを受け、農場経営を始めた。農場事務所は
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
明治二六年(一八九三)子爵戸田康泰が創設し、昭和二〇年(一九四五)まで戸田家が経営した農場。華族組合農場は明治二五年に解散となり、出資額に応じて蜂須賀・戸田・町村の三農場に分離独立することになった。戸田康泰は一九町余の有償払下げを受け、農場経営を始めた。農場事務所は
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...