デジタル大辞泉 「扇売り」の意味・読み・例文・類語 おうぎ‐うり〔あふぎ‐〕【扇売り】 1 近世、夏に扇の地紙を売り歩いた商人。注文があると、その場で紙を折って扇を作った。地紙売り。2 近世、江戸で、元日未明から年玉用の扇を売り歩いた商人。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例