デジタル大辞泉 「手の平」の意味・読み・例文・類語 て‐の‐ひら【手の平/▽掌】 手首から指の付け根までの、手を握ったときに内側になる面。たなごころ。[類語]たなごころ・手の裏・手の内・平手・手の甲 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「手の平」の意味・読み・例文・類語 て‐の‐ひら【掌・手平】 〘 名詞 〙 手首から先の、物を握る時に内側になる部分。てのうら。たなごころ。[初出の実例]「手のひらほどの処に千尺も千里もひろい処を画出ぞ」(出典:両足院本山谷抄(1500頃)二〇) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例