精選版 日本国語大辞典 「手不付」の意味・読み・例文・類語
て‐つかず【手不付】
- 〘 名詞 〙 ( 形動 )
- ① まだ使わないこと。手をつけないで、もとのままであること。また、ありのままで率直なこと。また、そのさまやそのもの。
- ② 手を使わないこと。よけいな労力を用いないこと。また、そのさま。
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...