精選版 日本国語大辞典 「手不付」の意味・読み・例文・類語
て‐つかず【手不付】
- 〘 名詞 〙 ( 形動 )
- ① まだ使わないこと。手をつけないで、もとのままであること。また、ありのままで率直なこと。また、そのさまやそのもの。
- ② 手を使わないこと。よけいな労力を用いないこと。また、そのさま。
1969年から続く英国の文学賞「ブッカー賞」の翻訳書部門で、他言語から英語に翻訳された優れた作品に贈られる。翻訳者の仕事を重視し、賞金5万ポンド(約970万円)は作家と翻訳者で折半される。2005年...