デジタル大辞泉
「手刀」の意味・読み・例文・類語
しゅ‐とう〔‐タウ〕【手刀】
空手で、親指を曲げて他の4指を伸ばして密着させた形。手のひらの外側を刀のように用い、相手の急所を攻撃したり、あるいは防御したりするのに用いる。
て‐がたな【手刀】
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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て‐がたな【手刀】
- 〘 名詞 〙 手指をそろえて伸ばし、刀のように使うこと。
- [初出の実例]「膝頭を手刀で打って、足が飛び上るか、どうかを試した」(出典:蟹工船(1929)〈小林多喜二〉三)
しゅ‐とう‥タウ【手刀】
- 〘 名詞 〙 手のひらを立てて打つこと。手を刀のように使うこと。てがたな。
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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