デジタル大辞泉の解説 しゅ‐とう〔‐タウ〕【手刀】 空手で、親指を曲げて他の4指を伸ばして密着させた形。手のひらの外側を刀のように用い、相手の急所を攻撃したり、あるいは防御したりするのに用いる。 て‐がたな【手刀】 手の指をそろえてのばし、刀のように用いること。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
大辞林 第三版の解説 しゅとう【手刀】 空手で、親指を軽くまげ、他の四本の指をそろえて伸ばし、刀のように使って、眉間・脇腹など相手の急所を打つ技。 てがたな【手刀】 指をそろえてのばした手を刀のように使うこと。 [句項目] 手刀を切る 出典 三省堂大辞林 第三版について 情報