精選版 日本国語大辞典 「手妻操」の意味・読み・例文・類語 てづま‐あやつり【手妻操】 〘 名詞 〙 手遣いのあやつり人形。また、その芝居。指人形、からくり人形、南京(なんきん)あやつりなどに対していう。手妻。[初出の実例]「御追善のためあげ屋にて、女郎の手づまあやつり興行いたされ」(出典:浮世草子・御前義経記(1700)四) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例