手熨斗(読み)テノシ

  • 手熨=斗

精選版 日本国語大辞典の解説

〘名〙
① 江戸時代の接客あしらいの一種。主人が下位の客に座前配置の結び熨斗を手ずから下賜することをいう。〔随筆・貞丈雑記(1784頃)〕
② 手で使う軽便な火熨斗。また、和裁で鏝(こて)や火熨斗を使わないで木綿の幅出しを手で行なうこと。手火熨斗(てびのし)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

マスターズトーナメント

1934年 B.ジョーンズと A.マッケンジーにより創設されたゴルフトーナメント。毎年4月第2週にジョージア州オーガスタのナショナルコースで行なわれ,「マスターズを制する者は世界を制する」といわれるほ...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android