打ち鮫(読み)うちざめ

精選版 日本国語大辞典 「打ち鮫」の意味・読み・例文・類語

うち‐ざめ【打鮫・打鰄】

  1. 〘 名詞 〙 金銀の板を延ばし、サメの皮に似せて表面に粒を打ち出したもの。刀剣の装飾に用いる。地金によって金鮫、銀鮫ともいう。
    1. [初出の実例]「打鰄(ウチザメ)に金作(こがねづくり)の太刀を帯く」(出典:太平記(14C後)四〇)

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