折り伏す(読み)おりふす

精選版 日本国語大辞典 「折り伏す」の意味・読み・例文・類語

おり‐ふ・すをり‥【折伏】

  1. [ 1 ] 〘 自動詞 サ行四段活用 〙 手足をまげて横になる。
    1. [初出の実例]「竹玉(たかだま)を 繁(しじ)に貫き垂れ 鹿猪(しし)じもの 膝折伏(をりふして)手弱女の おすひ取り懸け」(出典万葉集(8C後)三・三七九)
  2. [ 2 ] 〘 他動詞 サ行下二段活用 〙 折って伏せる。折って横にする。
    1. [初出の実例]「神風(かむかぜ)伊勢の浜荻折伏(をりふせ)旅寝やすらむ荒き浜辺に」(出典:万葉集(8C後)四・五〇〇)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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