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折り入る オリイル

デジタル大辞泉の解説

おり‐い・る〔をり‐〕【折り入る】

[動ラ四]特別に心を込めて行う。→折り入って
「ちと―・りまして御相談申したい義がござりまして」〈滑・八笑人・四〉
[動ラ下二]特定の言葉や事柄を歌などに詠み込む。
「萩の花を―・れ、当座によむ歌の事でござる」〈虎寛狂・萩大名

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

おりいる【折り入る】

( 動四 )
深く心をこめる。 「ちと-・りまして御相談申したい義がございまして/滑稽本・八笑人」 → おりいって
( 動下二 )
あらかじめ定めた言葉を歌などに詠み込む。 「二年を-・れて、歌を一首づつ御年貢によそへて申あげい/狂言・餅酒」

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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