出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
… 税法もまた唐代の両税法を継承し,田土を基準にして夏には銭,秋にはアワ,米を納入させたが,実際には銭の代りに絹,綿,麦などを徴収した。こうした正規の両税に加えて,農民を苦しめたのは,租税を他の州県まで運ばせ,その運賃を徴収する支移,規定の銭物の代りに他の物を納めさせる折変であった。そのうえ江南地域では,五代の遺制である身丁銭米,沿納とか雑変とかよばれる付加税があった。…
※「折変」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新