拈提(読み)ねんてい

精選版 日本国語大辞典 「拈提」の意味・読み・例文・類語

ねん‐てい【拈提】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 仏語禅宗古則公案学人に示すこと。
    1. [初出の実例]「索語・提綱・自叙・拈提・自槌等。事終畢」(出典:新札往来(1367)下)
  3. 転じて、宴会費用を出すこと。
    1. [初出の実例]「拈提愚曰、其修具可大義、各拈提歟、月翁可一力歟、勝定云、定可彼一力云々」(出典蔭凉軒日録‐長享元年(1487)一〇月五日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む