デジタル大辞泉 「拡大読書器」の意味・読み・例文・類語 かくだい‐どくしょき〔クワクダイ‐〕【拡大読書器】 書籍や書類の表面をビデオカメラなどで読み取り、拡大して画面に映し出す機械。弱視者の学習・作業に利用される。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
図書館情報学用語辞典 第5版 「拡大読書器」の解説 拡大読書器 弱視者,高齢者用に,本や雑誌など印刷資料を拡大してモニター画面に映写する装置.機種によっては最大40倍以上に拡大できるもの,カラー画面のものなど高機能化が進んでいる.視覚障害者や高齢者のために図書館に装備されることが多い. 出典 図書館情報学用語辞典 第4版図書館情報学用語辞典 第5版について 情報