指向流(読み)しこうりゅう

最新 地学事典 「指向流」の解説

しこうりゅう
指向流

steering current

気象擾乱のシステムの風を,その気象擾乱そのものに伴って生じている風と,環境として存在する大きな場の風に分けて考え,後者を気象擾乱じようらんシステムを移動させる流れととらえて指向流と称する。台風の移動の主要部分はこの指向流による移流で説明することができるが,台風そのものによる風と環境となる指向流とを厳密に分離することは難しく,指向流は台風を含む広い領域内の風速を平均するなどの手法によって評価される。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

[名](スル)一定の主義・主張がなく、安易に他の説に賛成すること。「多数派に付和雷同する」[補説]「不和雷同」と書くのは誤り。[類語]矮人わいじんの観場かんじょう・同意・賛同・支持・賛成・雷同・便乗・...

付和雷同の用語解説を読む