デジタル大辞泉 「指導書」の意味・読み・例文・類語 しどう‐しょ〔シダウ‐〕【指導書】 教師が教科書に沿って教科指導を行う場合に参考とする図書。[類語]参考書・虎の巻・あんちょこ・副教材・副読本・ワークブック 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「指導書」の意味・読み・例文・類語 しどう‐しょシダウ‥【指導書】 〘 名詞 〙① 自分の研究、生き方などに指針を与えてくれるような書物。[初出の実例]「自分の問ひに、深く、強く、又行きわたって精細に応へてくれる書物があるならば、それは愛読書となり、指導書となるであらう」(出典:学生と読書(1938)〈河合栄治郎編〉いかに書を読むべきか〈倉田百三〉三)② 教科指導を行なう場合に参考にするための図書。文部科学省が教科内容について発行するものと、各教科書会社が自社の教科書に即して発行するものとがある。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例