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指針測微器 ししんそくびきmicroindicator

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世界大百科事典 第2版の解説

ししんそくびき【指針測微器 microindicator】

測定子をもつスピンドルの変位を,てこ,歯車,薄片などの機構によって拡大し,指針の振れとして表す測定器である。測定物の寸法を標準ゲージからの差として求める比較測定のほか,微小変位の測定にも用いられる。拡大機構の一例を図に示す。一般に目量は1μm,0.2μm,測定範囲は±100μmから±20μmである。ねじり薄片を用いたものでは目量が0.02μmという高感度のものもある。外部からの供給エネルギーを必要とせず,コンパクト,かつわりあいに堅牢である。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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