掃部司・掃部寮(読み)かもりづかさ

大辞林 第三版の解説

かもりづかさ【掃部司・掃部寮】

かもんづかさ【掃部司・掃部寮】

かもんりょう(掃部寮)」に同じ。

かもんのつかさ【掃部司・掃部寮】

〔「かもりづかさ」 「かにもりのつかさ」 「かもんづかさ」 「かんもりのつかさ」とも〕
かもんりょう(掃部寮)」に同じ。
掃司そうし」に同じ。
斎宮十二司の一。職掌はに準ずる。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

かもん‐づかさ【掃部司・掃部寮】

〘名〙
① (掃部司) 令制官司の一つ。大蔵省に属して宮中の掃除や儀式の設営のことをつかさどった。弘仁一一年(八二〇)、宮内省に属す、職掌の同じである内掃部司(うちのかもりのつかさ)と併合されて掃部寮(かもんりょう)となり宮内省に属した。職員に正(かみ)一人、佑(すけ)一人、令史(さかん)一人のほかに掃部・使部などがある。→掃部寮(かもんりょう)。〔令義解(718)〕
※枕(10C終)一四二「清涼殿の御前に、かもんづかさの、畳を敷きて」

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