日本歴史地名大系 「掖玖」の解説
掖玖
やく
- 鹿児島県:総論
- 掖玖
夜勾・夜久などにもつくる。古代において初め南西諸島の総称、のち屋久島をさす呼称として用いられたと考えられる。「日本書紀」推古天皇二四年三月条および七月条に「掖玖人」、同年五月条に「夜勾人」とみえ、この年の三月から七月にかけて三回にわたって掖玖人(夜勾人)の計三〇人が「帰化」あるいは「来之」したことが記されている。彼らは
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報