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徳之島 とくのしま

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

徳之島
とくのしま

鹿児島県南部,奄美群島に属する島。行政上は徳之島町天城町伊仙町の3町から成る。島の大部分は花崗岩や古生層から成る山地で,南部に隆起サンゴ礁から成る台地がある。最高点は井之川岳 (645m) 。

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

徳之島

奄美群島の一つで、全周約80キロ。空港には2千メートルの滑走路がある。主な産業はサトウキビなどの農業や畜産、漁業。闘牛も盛んだ。徳之島町、伊仙町、天城町の3町があり、合計特殊出生率はこの3町が全国の上位3位を占め、「子宝の島」として知られる。泉重千代さんなど、世界最長寿の人が輩出してきた「長寿の島」としても有名だ。

(2010-05-08 朝日新聞 朝刊 1社会)

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デジタル大辞泉の解説

とく‐の‐しま【徳之島】

鹿児島県、奄美(あまみ)群島の一島。サトウキビ大島紬(つむぎ)を産する。アマミノクロウサギが生息。面積248平方キロメートル

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百科事典マイペディアの解説

徳之島【とくのしま】

奄美諸島2010年3月より奄美群島)の中部,奄美大島の南西に位置する。面積247.85km2。鹿児島県徳之島町・天城(あまぎ)町・伊仙(いせん)町に分かれる
→関連項目沖永良部島薩南諸島鳥島(沖縄)南西諸島

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世界大百科事典 第2版の解説

とくのしま【徳之島】

鹿児島県奄美(あまみ)諸島の一島。面積は248km2で,奄美大島に次ぐ。大島郡徳之島町,天城町,伊仙町の3町に分かれ,人口2万9156(1995)。島は南北に長く,中央部から北部へかけては最高点の井之川岳(645m)を含む古生層の山地が広がり,南部は石灰岩質の平たん地でカルスト地形鍾乳洞もみられる。集落は隆起サンゴ礁の発達する海岸部に発達,中心は徳之島町の亀津。亜熱帯性の温暖な気候のため,ソテツアダンの樹林が茂り,ブーゲンビリアハイビスカスが咲く。

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大辞林 第三版の解説

とくのしま【徳之島】

鹿児島県奄美諸島の一島。面積248平方キロメートル。サトウキビや大島紬つむぎを産する。アマミノクロウサギが生息。闘牛の盛んなことで知られる。

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日本の地名がわかる事典の解説

〔鹿児島県〕徳之島(とくのしま)


鹿児島県の奄美(あまみ)諸島中部にある島。面積247.7km2。大島(おおしま)郡徳之島町・天城(あまぎ)町・伊仙(いせん)町からなる。井之川(いのかわ)岳(標高645m)を主峰とする山地が南北に連なる。ガジュマル・ソテツなどの亜熱帯植物が茂り、ハブや特別天然記念物アマミノクロウサギが生息。名物行事の闘牛が有名。奄美群島国定公園に属し、景勝地も多い。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

徳之島
とくのしま

鹿児島県奄美(あまみ)諸島にある島。北緯27度40~55分付近、鹿児島市から約480キロメートルの洋上に位置する。奄美諸島中大島に次ぐ面積の島で、周囲約82キロメートル、面積247.76平方キロメートル。島の最高点は井之川(いのかわ)岳の645メートル。鹿児島県大島郡徳之島町、伊仙(いせん)町、天城(あまぎ)町の3町に属する。島の基盤地質は古生層で、ほぼ南北走向の山地沿いに古期花崗岩(かこうがん)類、輝緑岩類などの貫入岩体がみられる。島の西部、南部、南東部は広く琉球(りゅうきゅう)層群、いわゆる琉球石灰岩などに覆われ、比較的なだらかな海岸段丘が形成されている。南西部の集落は、この段丘面上に立地するが、乏水地帯であるため散村形態をとる。基幹産業はサトウキビ栽培や大島紬(つむぎ)織の家内工業などが中心であるが、近年肉牛飼育や野菜生産なども活発に行われる。年平均気温は20℃を超え、ガジュマル、アコウ、アダンなどが繁茂する。アマミノクロウサギ(特別天然記念物)の生息地。奄美群島国定公園に属する。平土野(へとの)港、亀徳(かめとく)港には鹿児島市より定期船が毎日寄港する。天城町には空港があり、鹿児島、奄美大島との間に便がある。人口2万5461(2009)。[塚田公彦]

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世界大百科事典内の徳之島の言及

【雲】より

…アフリカのサンにとって黒い雲は雨をもたらすから吉兆と考えられている。 鹿児島県大島郡徳之島においては,人々は正月元旦早朝に起きて,未明の空が明るくなると空をぐるりと見渡して雲のあるところを探し,雲が多く黒雲の出ている方位をその年の恵方とした。この恵方が定まると一家の主人はその方位にある泉に若水をくみにおもむく。…

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