接磨面(読み)せつまめん

最新 地学事典 「接磨面」の解説

せつまめん
接磨面

facet

隣接する歯と歯の接触による摩耗面。歯学では切子面とも。哺乳類の歯は前後方向(近遠心方向)に並んだ歯列をつくるので,接磨面は歯の前後面(近遠心面)に形成される。単独の歯の歯種を鑑定する際,接磨面の有無や位置から,隣接歯の有無や歯の順位,植立方向の推測に使われる。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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