揉み立てる(読み)モミタテル

デジタル大辞泉の解説

もみ‐た・てる【×揉み立てる】

[動タ下一][文]もみた・つ[タ下二]
激しくもむ。盛んにもみ合う。「御輿(みこし)を―・てる」
しきりにうながす。せきたてる。
「掛声で十四のおはまに―・てられた」〈左千夫・隣の嫁〉
激しく攻めたてる。
「寄せ手の勢ひ強く―・て―・て切り立てられ」〈浄・国性爺

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

もみたてる【揉み立てる】

下一 [文] タ下二 もみた・つ
さかんにもむ。 風に-・てられる其勢に葉が捥もがれて/あひびき 四迷
激しく攻めたてる。 ここに寄せ手の勢ひ強く、-・て-・て切り立てられ/浄瑠璃・国性爺合戦
せきたてる。 一日も早いがよしと-・て/浮世草子・懐硯 5

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

カジノ解禁

石原慎太郎・東京都知事が1999年に臨海副都心のお台場への誘致を表明して以来、解禁論が何度も浮上してきた。カジノは刑法で禁止されているが、地方自治体には観光活性化や地域振興のために認めるべきだとの声が...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android