提婆が悪も観音の慈悲(読み)だいばがあくもかんのんのじひ

精選版 日本国語大辞典 「提婆が悪も観音の慈悲」の意味・読み・例文・類語

だいば【提婆】 が 悪(あく)も観音(かんのん)の慈悲(じひ)

  1. 提婆悪逆観音慈悲とはまったく異なったように見えるが、仏果を得る点では同様であること。
    1. [初出の実例]「逆縁なりと浮かむべし。提婆が悪も、観音の慈悲。槃特(はんどく)愚痴も、文殊智恵」(出典謡曲卒都婆小町(1384頃))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 実例 逆縁 槃特

夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...

暑熱順化の用語解説を読む