…これに対し,江戸では発達せず,延宝(1673‐81)ころには大坂の35軒に江戸は14軒,宝暦10年(1760)ころには最後の1軒も消えた。遊女が客の招きに応じて遊女屋から揚屋へ行くことを〈揚屋入り〉といい,盛装して引舟,禿(かむろ),傘持ちらを従え,寝具などを携えて行列したので,これを道中と称した。吉原における花魁(おいらん)道中の原形である。…
※「揚屋入り」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...