摩訶曼陀羅華(読み)マカマンダラゲ

精選版 日本国語大辞典 「摩訶曼陀羅華」の意味・読み・例文・類語

まか‐まんだらげ【摩訶曼陀羅華】

  1. 〘 名詞 〙 ( [梵語] mahā-māndārava の音訳 ) 仏語。天上に咲くという芳香のある、大きな白い花四華一つ、大白蓮華にあたる。摩訶曼陀羅の花。
    1. [初出の実例]「天より曼陁羅花・摩訶曼陁羅花等の四種の花雨(ふ)り」(出典今昔物語集(1120頃か)一)
    2. [その他の文献]〔法華経‐序品〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む