支払・仕払(読み)しはらい

精選版 日本国語大辞典「支払・仕払」の解説

し‐はらい ‥はらひ【支払・仕払】

〘名〙 (動詞「しはらう(支払)」の連用形の名詞化)
① 金銭を払い渡すこと。しはらうこと。
※あらくれ(1915)〈徳田秋声〉六七「色々なものの支払ひのたまってゐる、大晦日が直きに来た」
② 金銭上の債務を履行すること。〔商法(明治三二年)(1899)〕

し‐はら・う ‥はらふ【支払・仕払】

〘他ワ五(ハ四)〙 (「し」は動詞「する」の連用形。「支」はあて字) 金銭の払い渡しをする。しはらいをする。
※民事訴訟法(明治二三年)(1890)六三六条「如何なる債権者に如何なる数額を以て支払ふ可きやを」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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