放射線管理区域(読み)ホウシャセンカンリクイキ

デジタル大辞泉 「放射線管理区域」の意味・読み・例文・類語

ほうしゃせん‐かんりくいき〔ハウシヤセンクワンリクヰキ〕【放射線管理区域】

放射線障害発生を防止するために法令に基づいて定められる区域放射線障害防止法医療法労働安全衛生法などでそれぞれ規定されている。放射線障害防止法施行規則では、実効線量が3か月あたり1.3ミリシーベルトを超えるおそれのある場所や、空気中の放射性同位元素濃度あるいは汚染した物の表面に付着した放射性同位元素の密度が国の定める基準を超えるおそれのある場所を管理区域としている。

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[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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