数奇伝(読み)サッキデン

デジタル大辞泉 「数奇伝」の意味・読み・例文・類語

さっきでん〔サクキデン〕【数奇伝】

田岡嶺雲自叙伝。明治44年(1911)から明治45年(1912)にかけて「中央公論」誌に連載単行本は明治45年(1912)刊行三宅雪嶺堺利彦泉鏡花序文を寄せている。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android