数罪倶発(読み)すうざいぐはつ

精選版 日本国語大辞典 「数罪倶発」の意味・読み・例文・類語

すうざい‐ぐはつ【数罪倶発】

  1. 〘 名詞 〙 旧刑法概念で、現行刑法の併合罪にあたるもの。すざいぐはつ。
    1. [初出の実例]「勾引(かどわかし)万引、騙り、強請(ゆすり)などの数罪倶発(スウザイグハツ)して打ち首の刑に処せられた」(出典江戸から東京へ(1921)〈矢田挿雲〉七)

すざい‐ぐはつ【数罪倶発】

  1. 〘 名詞 〙すうざいぐはつ(数罪倶発)〔仏和法律字彙(1886)〕
    1. [初出の実例]「僕だって幾度破ったか知れない〈略〉それこそ数罪倶発(スザイグハツ)だ」(出典:魔風恋風(1903)〈小杉天外〉後)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む