デジタル大辞泉 「整正花」の意味・読み・例文・類語 せいせい‐か〔‐クワ〕【整正花】 同形同大の花びらや萼がくが放射状に規則的に配列している花。放射相称花。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「整正花」の意味・読み・例文・類語 せいせい‐か‥クヮ【整正花・整斉花】 〘 名詞 〙 同じ形、大きさの花弁や萼(がく)が放射状に規則正しく配列している花冠。サクラ、ユリなどがその例。整正花冠。〔植物学語鈔(1886)〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「整正花」の意味・わかりやすい解説 整正花せいせいかregular flower 整斉花とも書く。花を形成する各部分が,放射相称の配列をなしている花形をいう。たとえばサクラ,ベンケイソウ,ユリ,ヒガンバナなど,多くの花がこれにあたる。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by