文察女王(読み)ぶんさつじょおう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「文察女王」の解説

文察女王 ぶんさつじょおう

1654-1683 江戸時代前期,後水尾天皇の第18皇女。
承応(じょうおう)3年7月22日生まれ。母は四辻継子。幼称は睦宮。出家して瑞慶尊賀といい,のち姉の円照寺宮文智女王の弟子となり大観文察とあらためた。法号は宝池光院。天和(てんな)3年6月1日死去。30歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「文察女王」の解説

文察女王 (ぶんさつじょおう)

生年月日:1654年7月22日
江戸時代前期;中期女性。後水尾天皇の第18皇女
1683年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

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