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文殊八字法 モンジュハチジホウ

デジタル大辞泉の解説

もんじゅ‐はちじほう〔‐ハチジホフ〕【文殊八字法】

密教で、文殊菩薩本尊とし、八字の真言をもって息災を祈願する修法。八字文殊。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

世界大百科事典内の文殊八字法の言及

【文殊】より

…中国では唐後期から山西省五台山に生身の文殊が住んでいるという信仰が盛んであり,838年(承和5)入唐した天台僧円仁は,この信仰に強い影響をうけて帰国し,861年(貞観3)比叡山に文殊楼を営み騎獅文殊像を安置した。密教修法の文殊八字法を初めて伝えたのも円仁で,12世紀に入ると文殊八字法は台密・東密を問わず息災法や安鎮法(鎮宅法)として重んじられるようになった。9世紀以後の文殊信仰のもう一つの大きな流れは,文殊会の発達である。…

※「文殊八字法」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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