文者(読み)モンジャ

精選版 日本国語大辞典 「文者」の意味・読み・例文・類語

ぶん‐しゃ【文者】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「ぶんじゃ」とも ) 文章を巧みに書く者。文章家。能文家。また、広く学者の意に用いる。
    1. [初出の実例]「それはまことしき文者にて、御前の作文には」(出典:大鏡(12C前)四)

もん‐じゃ【文者】

  1. 〘 名詞 〙 学者。また、文章や詩歌に巧みな人。ぶんしゃ。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む