斎藤元章(読み)さいとう げんしょう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「斎藤元章」の解説

斎藤元章 さいとう-げんしょう

1765-1812 江戸時代後期の和算家
明和2年生まれ。斎藤中立(ちゅうりつ)の養子中立死後,その遺稿整理,校訂して,「一周零約類」「算法諸約術」などをのこした。文化9年1月18日死去。48歳。三河(愛知県)出身本姓は羽田野。通称九郎左衛門

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む