斎藤総模(読み)さいとう そうも

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「斎藤総模」の解説

斎藤総模 さいとう-そうも

1693-1766 江戸時代中期の茶人。
元禄(げんろく)6年生まれ。旗本で茶人の斎藤雁鴎(がんおう)の養子となる。有楽(うらく)流の藤掛寿木(ふじかけ-じゅぼく)門下幕府の西丸観音院番をつとめた。明和3年11月4日死去。74歳。通称は長八郎。号は聴雨軒,我足庵。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む