デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「新井玩三」の解説
新井玩三 あらい-がんぞう
文政6年生まれ。明治元年病気で盲目となるが,悟(惜)三堂と称し,和算をおしえた。明治38年7月6日死去。83歳。下総(しもうさ)印旛(いんば)郡(千葉県)出身。字(あざな)は思格。号は大測。著作に「算学提要」「再刻随一塵劫記」。
出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例
Sponserd by 
文政6年生まれ。明治元年病気で盲目となるが,悟(惜)三堂と称し,和算をおしえた。明治38年7月6日死去。83歳。下総(しもうさ)印旛(いんば)郡(千葉県)出身。字(あざな)は思格。号は大測。著作に「算学提要」「再刻随一塵劫記」。
関連語
関連語をあわせて調べる
［名］(スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...