新井章(読み)あらい あきら

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「新井章」の解説

新井章 あらい-あきら

1931- 昭和後期-平成時代の弁護士
昭和6年1月2日生まれ。昭和28年司法試験に合格。30年代はじめの砂川事件以来,百里基地訴訟,長沼ナイキ基地訴訟など憲法にかかわる裁判にたずさわる。家永教科書裁判では弁護団の中心となる。平成3年茨城大教授。群馬県出身。東大卒。著作に「憲法第九条と安保自衛隊」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む