新技術と失業(読み)しんぎじゅつとしつぎょう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「新技術と失業」の意味・わかりやすい解説

新技術と失業
しんぎじゅつとしつぎょう

新技術の開発は歴史的にみてその労働分野労働者を駆逐するという形で,合理化省力化をもたらしてきた。このため,新技術の登場失業者を生む「技術的失業」が問題であるとする指摘もある。資本論を書いたマルクスは資本装備の高度化によって労働力は相対的に過剰になるとみた。しかし,実際問題として,新技術の登場がただちにその分野の労働者を排除する省力化に進むとするのは疑わしいという見方もある。なぜなら,新技術開発それ自体が新たな需要を創出し,そのための労働需要も生み出すからである。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

ドンド焼き,サイト焼き,ホッケンギョウなどともいう。正月に行われる火祭の行事で,道祖神の祭りとしている土地が多い。一般に小正月を中心に 14日夜ないし 15日朝に行われている。日本では正月は盆と同様魂...

左義長の用語解説を読む