日本歴史地名大系 「新池窯跡」の解説
新池窯跡
しんいけようせき
〔刊行後の調査の進展〕
昭和六三年(一九八八)から平成二年(一九九〇)にかけて行われた発掘調査で、日本最大の規模をもつ、南北に並ぶ三棟の埴輪製作工房、一八基の埴輪窯、工人のものと考えられる集落がみつかった。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...