[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション 「於茂多加男山」の解説 おもたかおとこやま【於茂多加男山】 宮城の日本酒。酒名は、蔵元・阿部家の家紋「於茂多加」と銘酒の代名詞「男山」を組み合わせて命名。全生産量の平均精米歩合が約50%という高精白でていねいに醸造する。大吟醸酒、本醸造酒がある。全国新酒鑑評会で金賞受賞歴多数。原料米は蔵の華、山田錦、五百万石など。仕込み水は泉ヶ岳の伏流水。蔵元の「阿部勘酒造店」は享保元年(1716)鹽竈(しおがま)神社の神酒御用酒屋として創業。醸造高500石の小さな吟醸蔵。所在地は塩竈市西町。 出典 講談社[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクションについて 情報
デジタル大辞泉プラス 「於茂多加男山」の解説 於茂多加男山(おもたかおとこやま) 宮城県、阿部勘酒造店の製造する日本酒。全国新酒鑑評会で金賞の受賞歴がある。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報