銘酒(読み)メイシュ

デジタル大辞泉 「銘酒」の意味・読み・例文・類語

めい‐しゅ【銘酒】

銘のある上等の酒。
[類語]酒類さけるい酒類しゅるい般若湯アルコール御酒お神酒美酒原酒地酒忘憂の物醸造酒蒸留酒混成酒合成酒日本酒清酒濁酒どぶろく濁り酒生酒新酒古酒樽酒純米酒灘の生一本本醸造酒吟醸酒大吟醸冷や卸し屠蘇とそ甘露酒卵酒白酒甘酒焼酎泡盛ビール葡萄酒ワインウイスキーブランデーウオツカラムテキーラジン焼酎リキュール果実酒梅酒薬酒やくしゅみりん白酒しろざけ紹興酒ラオチューマオタイチューカクテルサワージントニックジンフィーズカイピリーニャマティーニ

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精選版 日本国語大辞典 「銘酒」の意味・読み・例文・類語

めい‐しゅ【銘酒】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 銘柄のある上等の酒。特別名称を付けた、上質の清酒。
    1. [初出の実例]「銘酒の池、牛肉の山」(出典:東京新繁昌記(1874‐76)〈服部誠一〉三)
  3. 焼酎やみりんなどに果実の汁などを加えてつくった混成酒。りんご酒松葉酒など。

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