日の下(読み)ヒノシタ

精選版 日本国語大辞典 「日の下」の意味・読み・例文・類語

ひ【日】 の 下(した)

  1. 太陽もと。あめのした。天下。世界。
    1. [初出の実例]「日の下(シタ)に住し給ふ諸の神の、憎まれを蒙らん」(出典源平盛衰記(14C前)三九)
  2. 文書などの日付を書き入れた下の部分
    1. [初出の実例]「両判のとき、表巻には等輩の時は、右筆の人位高く共、日の下に名をかくべし」(出典:宗五大草紙(1528)書札之事)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む