日如尼(読み)にちにょに

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「日如尼」の解説

日如尼 にちにょに

?-? 鎌倉-南北朝時代尼僧
日像,日輪の姉。日蓮宗。下総(しもうさ)平賀(千葉県)の人。日朗(1245-1320)について出家。京都に日像をたずねた帰路,遠江(とおとうみ)(静岡県)に妙恩寺をひらき,日像を開山(かいさん)とし,みずからを2世とした。俗姓は平賀。字(あざな)は妙恩。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む