妙恩寺(読み)みようおんじ

日本歴史地名大系 「妙恩寺」の解説

妙恩寺
みようおんじ

[現在地名]浜松市天竜川町

長光山と号する日蓮宗寺院。本尊は釈迦如来。妙音寺とも記され、法華寺ともよばれた。明治一二年(一八七九)頃の妙恩寺明細帳(柳沢家文書)には、応長元年(一三一一)の創建で開基は日像とある。明細帳に添えられた絵図によると東海道の南側に総門があり、南へ向かう参道の東側に完了坊・大善坊・円城坊・本乗坊が並ぶ。本乗坊の向いに表門があり、その西に本堂があった。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

1 多数の語を集録し、一定の順序に配列して一つの集合体として、個々の語の意味・用法、またはその示す内容について記したもの。語のほかに接辞や連語・諺なども収める。また、語の表記単位である文字、特に漢字を...

辞書の用語解説を読む