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日本列島の誕生 にほんれっとうのたんじょう

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知恵蔵2015の解説

日本列島の誕生

日本列島の原形は5億4000万年前から始まったユーラシア大陸と太平洋フィリピン海プレート(厚さ約100kmの地殻剛体)の衝突で、大陸東縁にその一部がめくれ上がってできた。これが2100万〜1100万年前、現在の長崎県・対馬南西付近と北海道知床半島沖付近を、それぞれ中心として時計回り反時計回りに40〜50度開く形で移動した。地質学、古地磁気測定に基づき1985年に乙藤洋一郎らが打ち出した観音開きモデル説だ。500万年前以降に瀬戸内海、100万年前頃には、今の日本列島の形ができたとされる。

(天野幸弘 朝日新聞記者 / 今井邦彦 朝日新聞記者 / 2007年)

出典|(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵2015」
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