日欧EPA(読み)ニチオウイーピーエー

デジタル大辞泉 「日欧EPA」の意味・読み・例文・類語

にちおう‐イーピーエー【日欧EPA】

日EU経済連携協定

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

共同通信ニュース用語解説 「日欧EPA」の解説

日欧EPA

2月1日に発効した日本と欧州連合(EU)の経済連携協定(EPA)。物品関税撤廃などで貿易や投資を活発にし、雇用創出や経済成長につなげる狙いがある。EUが日本製乗用車の関税を8年目に撤廃する一方、日本はチーズ牛肉豚肉といった品目で関税の引き下げや撤廃に応じた。ルール分野では、知的財産保護や電子商取引関連など幅広い内容が盛り込まれている。EUからの農畜産品の増加による農家への影響が懸念されている。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

知恵蔵 「日欧EPA」の解説

日欧EPA

「日EU経済連携協定」のページをご覧ください。

出典 (株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」知恵蔵について 情報

今日のキーワード

仕事納

〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...

仕事納の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android