共同通信ニュース用語解説 「旧優生保護法」の解説
旧優生保護法
「不良な子孫の出生を防止する」として1948年、議員立法で制定。障害や精神疾患を理由に、本人の同意がなくても不妊や中絶の手術を可能にした。96年、差別に当たる条文を削除し母体保護法に改称。最高裁は2024年7月の判決で、旧法は憲法が保障した「意思に反して身体への侵襲を受けない自由」などに反すると判断した。
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...