旧門田村地区(読み)きゆうもんでんむらちく

日本歴史地名大系 「旧門田村地区」の解説

旧門田村地区
きゆうもんでんむらちく

北流する阿賀川東岸に沿い、若松城下の南に位置する。北東端に小田おだ山があり、南端さわ川が北西流して阿賀川に注ぐ。城下みなみ町から下野街道の裏街道が真っすぐ南に延び、現在は国道一二一号となっている。近世を通じ全村会津藩領で、会津郡に属し、江戸時代末期の一六村が明治八年(一八七五)合併で一〇村となり、同一〇年に再合併して八村となる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む